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2008/11/18 08:05
旦那の影響で毎回ドリフトのイベントに行くのですが、昨日はRed Bull主催の
ワールドチャンピオンシップに行ってきました。
そもそもドリフトって日本にいるときは暴走族

だと思っていて、アメリカで
スポーツとして認知されていることにビックリ。去年は2回今年は昨日で3回目の
イベントでした。
まず日本のドリフトD1とアメリカの
フォーミュラDと別々なのですが、先月行われた
フォーミュラDの最終戦、正直つまらなかった

最終戦ですでに通年順位が決まって
いるからかもしれないけれど、素人の自分が観てもつまらないレース。
しかも、まるでフィギアスケートの採点のように明らかに負けたっぽい選手が
勝ったりするのはどうでしょう…

と微妙だったので昨日の大会も期待して
いませんでした。
休みなのに朝7時起きでLong Beachまで。長距離ドライブに調子の悪い私の車は
エンジンがヒートアップ

おかげで、私の心臓もバクバク気がきではなく…
Long Beachまで奇跡的に到着。
ディスカウントはがきが使えず1人$40のチケット。高い

シャトルバスでLong Beach港のデッキに行くと早速いろんなブースをチェック。
特に車に興味があるわけでもないので、とりあえず旦那の後をついて行き、
ようやく32選手から16選手にしぼるレース開始。
世界各地から選手が集まったせいか今回は序盤からハラハラするレースばかり

しかも、席が第一コーナーだからか迫力満点・車接触しまくりと面白い

気温30度以上の中、直射日光と向かい合わせでレースを観るので眩しいし
暑い。無料で配られていたTシャツで目だけだすようにして観戦。
“日本の農業のおばちゃんみたい”と笑われながらも真剣にレースを楽しむ私。
あまりにもクラッシュ続きで予定を大幅に延長しつつも、決勝は日本人の
Daijiro Yoshihara選手とチームメートで新婚の
Rhys Milles。
吉原選手1本目すっご~くいい追走

2本目も素晴らしいぃ~と
思った瞬間最終コーナーの前のコーナーでスピン

残念。
もちろん吉原選手応援してましたが表彰台に上がった姿をみただけで満足。
とっても楽しい1日でした。
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